yUraru の年表
yUraru の時代區分
先史時代
北風の時代 中央諸島に北半大陸からの文化流入
南風の時代 sArudadoに鼎月制廣まる。中央諸島に南半大陸からの文化流入しkAtoriruixis國が起る。
東風の時代 kAtoriruixis國が榮え、各國を從へて行く。Izuminixis國を妹國とする。tAruakana國も兩大陸東部に進出する。
內海の時代 kAtoriruixisとtAruakanaが爭ひ、kAtoriruixisが勝利し、sArudado諸國も從へ、yUraruが建つ。hAmyurufaria Iriaが生きた時代。
西風の時代 西方から騎鳥民族の集團が來寇する。皇帝の權威低下し亂世と成る。イルア彥が生きた時代。
凪の時代 皇帝の權威の下に兩大陸は緩やかに再統一される。
嵐の時代 東大陸からの征服者たちが來寇する。火砲が戰爭に用ゐられる。
太陽の時代 兩大陸の三度目の統一。自然科學が發展する時代。
鼎月の時代 yUraru(內海周圍)、アルフアラ(東大陸)、未だ名前の無い國(西大陸~西端大陸)の三極を中心とした世界體制の時代。
星の時代 yUraruによるAgaruneyu外への進出。
ガルデア時代
兩河時代
歷史の終り (後史時代?)
kAtoriruixis 先史
kAtoriruixis 諸島に於て北半大陸と南半大陸の人々が混血し、kAtoriruixis 諸島の先住民族が形成される。
北半大陸の文明の影響を受けた人々が kAtoriruixis に渡來する。鐵器文明。
南半大陸に「鼎月制」の國が出現し、同樣の體制が徐々に廣まる。
南半大陸の鼎月制の國から人々が kAtoriruixis に渡來し、幾つかの小國家を建てる。
鼎月制の kAtoriruixis 共和國成立
kAtoriruixis 諸島統一
Izuminixis 王國、kAtoriruixis 共和國の妹國と成る。
kAtoriruixis 共和國と内海諸國の義姉妹盟が廣まる。
後の (?) 赤の大神官と hAmyurufaria Iria の母が義姉妹に成る。
<ここ順不同>
hAmyurufaria Iria 誕生。
kAtoriruixis - tAruakana 戰爭始まる。
hAmyurufaria Iria の母、カプツェマルファ市に歸郷。
</ここ順不同>
tAruakana 側の軍勢によりカプツェマルファ市は屠城せられる。hAmyurufaria Iria の母死亡。hAmyurufaria Iria、赤の大神官に拾はれ jAkano ru Ahato に移る。
hAmyurufaria Iria、白→黑の神官に叙せられる。
hAmyurufaria Iria、主計補佐として北方遠征に隨行。後の夫となるロドクアと出會ふ。カプツェマルファ市の奪還に功績を擧げる。
cf. 初代 yUraru 皇帝 hAmyurufaria Iria 初陣の経過
hAmyurufaria Iria、赤の大神官の後ろ盾の許で戰略立案に攜はる者として他の戰場に從軍。
.。oO(敵を作りさうなムーヴだなあ)
むにゃ
<ここ順不同>
hAmyurufaria Iria、kAtoriruixis の指導者に成る。
白黑赤の大神官を兼ねる
Iria の娘誕生。
</ここ順不同>
むにゃ
tAruakana による jAkano ru Ahato 侵攻。敵方に寢返る者が出る。hAmyurufaria Iria 戰死。
Iria の娘、jAkano ru Ahato を奪還する。
Iria の娘、madeharIa (皇帝) を稱する。(hAmyurufaria Iria に初代 madeharIa を追贈する。)
Iriaの娘の娘、現地指揮官として tAruakana 諸島に侵攻、平定する。
(tAruakana の都を略奪させて祖母イリアの遺恨を霽らす皇女何某の話)
(此の邊りに樞軸時代?)
kAtoriruixis、内海沿岸-東外洋沿岸の全地域を影響圈に收める。
madeharIa 位の權威と太陽神との結び付きが強調される樣に成り、其れに基づいた經典・歷史書が編まれる。
kAtoriruixis の影響圈全域を一體として yUraru madehariarIxis (太陽の下の皇帝の國 = ユーラル帝國) と稱する樣に成る。
うにゃ
西方から騎鳥民族が來寇する。幾度にも亙って。
戰費が嵩んで皇帝の權威が低下する。
亂世。
(イルア彥の一代の榮華は此の邊り)
(中世 yUraru に於けるイルア彥と彼の陰謀、榮華、そして破滅の話)
亂世の再統一。
むにゃ
東外洋の反對側の新大陸から征服者達が來寇する。
新大陸から yUraru への征服者達の來寇
tAruakana 諸島、征服者達の根據地と成る。
征服者達による kAtoriruixis 侵攻。皇帝は遷座し、帝國の權威低下に伴ひ各地に小國が割據する樣に成る。
新大陸の學問・技術の需要に伴ひ、yUraru sOin の主な書字方向が上下から左右に成る大きな變革が起きる。
征服者達は何らかの理由により東方兩大陸の支配領域を長期間保持出來ず、最終的には引き揚げて行った。
近代へ
yUraru に於ける自然科學技術の發展
皇帝の權威恢復と帝國の復活
(昔のメモだと此の邊りで長距離砲が矢鱈發達して其れで戰爭する時代がある。)
(大陸間彈道砲と機械式計算機)
宇宙開發の始まり
yUru 星系內植民時代
ガルデアとの遭遇
ガルデア統治時代
ガルデアの縮退。他恆星系への進出。
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